DTM制作について。Cubase?独学?VSTって何?

こんにちは😁今日はNFamの方から、「先日マツコさんの番組でDTM制作について特集されてたよ!」とお聞きしたので、タイムリーに私のDTMの旅路を語ってみようかと思います。

私はシンガーソングライターとして、これまでの楽曲をDTMで自分で作り上げてきました。(Flyaway, Dear Mt Friendなど一部を除きます)

私が選んだDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)は、Steinberg社のCubaseです。

MIDIトラックを使ってアイデアやメロディ・コード進行を打ち込み、さらに、VST(バーチャル・スタジオ・テクノロジー)プラグインを使えば、ピアノやギター、ドラム、ハープなど、実際の楽器を超える音を再現することができます🎧

DTMの最大の魅力は、自分の手で全ての音を作り出せることです。私はすべての楽器演奏の打ち込み、ミキシング、そして最終的なマスタリングまで、自分自身で行います。

途中わからなすぎて発狂しそうになる時もありますが、その過程で新しい技術を学び、失敗と成功を繰り返し、ほんの少しづつですが成長する事ができています。

独学で悩みながらも続けれた理由はとにかく制作が楽しい、そして音楽が大好きで、曲ができた時の感動があるからです💻🎧

DTMは、ソフト自体やプラグインなど、色々なものを揃えるだけでも高価なものもあるので、当時の私にとっては独学一択でした。

けれど、専門学校やDTM教室など素晴らしい現役のプロの先生方から学ぶ事もできるので、学校に通った方が、わからない事も答えをいただけるし、曲も先生に聞いてもらえたりすると思うので、独学よりは投げ出したくなる可能性は無くなると思います😅

これからDTMを始めたいと思っている方や、既にDTMを楽しんでいる方に、このブログが少しでも刺激となり、参考になれば嬉しいです。

今後、制作風景や制作手順などの記事も書きますのでお楽しみに❣️

最後に私がCubaseを始めた際に独学で使用した本を紹介させていただきます😉