新曲のBeat? Trap?って何?

 

皆様こんにちは😃

いつも応援ありがとうございます🙇‍♀️

本日は、現在Cubase13で制作中の新曲のドラムパートに焦点を当てていきます。

今回はTrapと言われるジャンルのDrumフレーバーを取り入れています。

Trap Musicは1990年代後半にアトランタで誕生したジャンルと言われており、特徴は攻撃的なビート、808重低音のベース、そして高速な3連符のハイハットやシンセサイザーです。

非常に独特で、聴くだけでその場の空気を一変させる力を持っています。

「トラップ」という名前の由来は元々は麻薬の取引が行われる場所を指すスラングで、トラップミュージックの歌詞にはしばしばストリートライフや逆境を克服するテーマが反映されています。

今では様々なアーティストがTrap Beatを取り入れてますが、私も大好きなビートで聞いていて心地が良くカッコイイです。

今回の制作では、王道とも言える808ベースを使いながら、ビートを作り上げています。ドラムの打ち込みは、曲の土台となる非常に重要な要素で試行錯誤しながら進めております😅

DrumerのTravis BarkerさんがTrap Beatを叩いてるYouTubeがあったので⬇️に載せておきます✨この連打はすごい😳

私の新曲は、トラップビートを織り交ぜながらもメロウな楽曲に仕上がりそうです。ぜひ完成をお楽しみにしていてください!

皆さんの応援が制作の大きな力になっています。これからも新しい音楽の挑戦を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。